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未舗装区間の迂回方法

 

東京都羽村市羽村堰から、大田区六郷橋まで、多摩川の土手には全長53kmのサイクリングロードが整備されていますが、このコースは全区間を東京都がいっかつ管理しているのではなく、沿道の自治体が、それぞれ個別に管理していて、たまたまそれが繋がっている、という形になっています。

従って路面の状態や整備状況などに、自治体による違いがあります。

 

この項では、前項に引き続き、上流から下流方面へサイクリングするケースを例に、未舗装区間を避ける方法をご説明します。

 

■多摩川中央公園

羽村堰から出発して最初の未舗装区間は多摩橋をくぐった先の多摩中央公園に出現します。

未舗装区間の長さはおよそ100mです。

ただしここは未舗装といっても路面は良く整備されており、大きくなくぼみや小石などは見当たりません。走行には問題ないと思いますが、どうしても避けたい人は、多摩橋をくぐらず、手前の分岐点で住宅街へ進み一般道を走って下さい。

多磨川中央公園の未舗装区間

■福生南公園

睦橋をくぐった先にある福生南公園内のルート上に、2番目の未舗装区間が出現します。距離はおよそ300mです。ここは先ほどの多摩中央公園内の未舗装区間よりさらに路面が整備されており、「未舗装」と呼ぶのがためらわれるほどの平坦さです。ですから自転車の走行は問題ないと思いますが。どうしても気になる方は、睦橋をくぐって福生南公園に入ってすぐのところにあるサークル状のルートを時計回り走り、公園の東側に伸びる、未舗装ルートと平行するコースを進んで下さい。

福生南公園の未舗装区間

■多摩大橋東側

多摩大橋をくぐった先からおよそ600m未舗装区間が続きます。

この区間も、大きなくぼみや小石が落ちているような路面の状態ではありません。

ただ、どうしても気になる方は、多摩大橋をくぐらずに橋の上の道路を横断し、土手の上の道を進んで下さい。道なりに走ると、河川敷上のルートが土手に上がってきて合流します。

■調布〜狛江境

スタート地点の羽村堰からおよそ30k地点、多摩川の土手の上のコースが調布市から狛江市に入ると突然未舗装になります。ここから多摩水道橋まで距離にしておよそ1km弱の区間が未舗装です。

ここまでの未舗装区間と比べると、この区間は路面状にくぼみも小石もあり、気にする人はこの区間の走行は無理だと思います。

未舗装区間を避ける方法は、狛江市に入る手前で土手から降りて土手と平行して走る一般道を進むことです。土手から降りる道は舗装されています。

また一般道は都立狛江高校の先で土手の上コースと合流します。

■多摩水道橋から先の多摩川左岸

多摩水道橋から先の多摩川左岸は、二子橋まで未舗装区間が長く続きます。ところどころ舗装区間も出現しますが、未舗装区間の方が長いです。

ここを避ける方法は多摩水道橋を渡り、ここから下流は多摩川右岸を走ることです。

■二子橋から下流の多摩川左岸

二子多摩川緑地に入るところと、二子橋から下流にも未舗装区間が長く続きます。そもそも二子橋から先はサイクリング専用のルートがありません。第三京浜橋梁から先でようやくサイクリングコースが復活しますが、丸子橋まで未舗装区間です。

また丸子橋から下流も、東海道新幹線鉄橋の先までは断続的に未舗装区間が続きます。

この区間はルートが分かりづらいので、多摩水道橋か、二子橋を渡り、下流のガス橋まで多摩川右岸を走ることをおすすめします。多摩水道橋からガス橋までの右岸コースは舗装された路面です。

またガス橋からゴールまでの多摩川左岸土手コースも舗装されています。

浅川サイクリングコース

浅川サイクリングコース